【プロフィール】ベランダ本棚とは?
(2016/02/28更新)
はじめまして、ベランダ本棚です。
ライスワークはSE、ライフワークは本にまつわるワクワクするモノゴト。
本とまだ見ぬ景色を求め、北へ南へ東へ西へ。
◇ベランダ本棚のプロフィール
『ベランダ本棚』は「一箱古本市」出店時の屋号です。
そのまま、イコール店主、になってます。
「ベランダさん」、「ベランダちゃん」、「ベラちゃん」などと呼ばれています。
都内でSE(システムエンジニア)をしています。
仕事はデジタル系。
でも心は、本、古いもの、旅、自然が大好きなアナログ系。
音楽は心の栄養源。
いつでも私を支えてくれる大事なもの。
春から夏には、愛知、富山、群馬のゆるーいフェスに出没しています。
お外、自分ちのベランダが大好き。
晴れたお休みの日に、外で昼から飲むビールがとっても好き。
あとは、家のベランダでのんびりしつつ、空を眺める時間が幸せ。
いつでも、「どっかいきたい」と妄想しては、ふらふら旅をしています。
「楽しい」と「ワクワク」で日々を埋めつくせるように、
やりたいこと、ぜんぶやりたい。
◇一箱にならべる本
ベランダでのんびりめくってもらえるような、そんな本をそろえます。
そのときに私が好きな本をならべています。
本当におすすめしたい本、本当に好きな本、
もちろん、読んだ本だけならべます。
今のキーワードは、ごはん・旅・雑貨・暮らし・働くことなどなど。
それ以外に、絵本は特別。
その季節のおすすめ絵本を中心に、いつも数冊持っていきます。
一箱の中にも、なんとなく季節感をだしていけたらと思っています。
◇取材をうけました
一箱古本市発案者で編集者・ライターの南陀楼綾繁氏のポプラ社Webマガジンでの連載、
第一回目の本好き女子として登場してます。
***
一箱古本市には10ヶ月の間に7回出店しました。
今年の5月に谷根千「不忍ブックストリート一箱古本市」にて店主デビュー。
6月に西荻一箱、7月には石巻一箱に遠征しました。
気づいたら、月一出店、3ヶ月連続・・・・
9月は、雑司が谷「みちくさ市」に出店。
10月は、二度目の遠征!名古屋「ブクマ古本市」に出店しました。
そして2015年ラストは、12月の自由が丘「読書空間みかも 一箱古本市」に出店。
2016年スタートも、「読書空間みかも 一箱古本市」!
一箱の沼に片足つっこみかけてます。
もともと本好きでしたが、一箱に出店するようになり、本との新たな付き合い方を知るようになりました。
本を買う量も読む量もぐんと増えました。
そして、行動範囲も広がりました。
見知らぬ方との本を介したコミュニケーション、
大好きな本たちの旅立ちを目の前で見届けられること、
店主さんたちとの交流、
そんなところが楽しくて楽しくて。
きっとこれからも、続けていくと思います。
どこかの街で、のんびりふらりと本をならべます。
どこかの街に、のんびりふらりと本を探しに、
おしゃべりにきていただけたら嬉しいです。